家族旅行「ニッカウイスキー」の続きです。
午前中には、余市の「ニッカウヰスキー蒸溜所」でウイスキーの製造過程に触れ、午後は小樽観光へ。
最初の訪問地は「祝津パノラマ展望台」️。
ここからの眺めは、これから訪れる「青の洞窟」の美しさを予感させるものでした。
この地域は昔、ニシン漁で栄え、遊園地・水族館の観光スポットも点在していました。(現在は閉館
次に「青の洞窟クルーズ」へ。
ホテルからクルーズに行く途中、小樽の町を散策。
洞窟内は、神秘的な青色✨に包まれており、その美しさには誰もが驚愕しました。
13年前、次男と行った「イタリア」の青の洞窟ツアー
波が高くて入ることができなかったため、今回は三度目の正直です。
30分掛けて青の洞窟の入り口に到着。
確かに綺麗な青
船頭さんがライトを入れると、なお一層の青い色に
帰り道、カモメとの触れ合いも。手に持ったかっぱえびせんを上げると、カモメがそれを取りに飛んできました。
その後は「北一硝子」️の周りをウィンドーシッピング。
丁度雨が降って来他ので高級回転寿司の「和楽」で夕食。
お店の作りは回転寿司なのですが、注文は紙に手書きするんですよ。
そして1皿のお値段が高額です。
特に、うには1皿968円と高価でしたが、その味は絶品。
板前さんの職人気質の接客も印象的でした
お寿司を食べた後は雨も止んでいて、予定していた「小樽運河クルーズ」に乗れました。
「小樽運河クルーズ」は約40分️。
船頭さんが小樽運河の歴史や、成り立ちについての説明をゆっくり説明されていました。
しかし、私は「青の洞窟クルーズ」で飲んだ、酔い止めの影響から
睡魔に襲われ、その後の詳しい説明はまるで聞いていなくって座っているだけでも大変でした。
クルーズの後、宿泊するホテルでは温泉♨️が新設されていました。
やっぱり温泉は心身ともにリフレッシュできますよね✨。
今日の移動距離は128kmで、明日は家族との旅の最終日️となります。
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