笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

本当に実家の土地が、欲しかったんだ・・・。その時はこの不動産会社へ!

相続して名義変更が完了すると、不動産会社から「売却希望」の

封書が山のように届きます。

大半は立地の良い神戸に建つ「ハイツ」売却なのですが

そちらは収益価値のある物件なので、今の所手放す気持ちは微塵も有りません。

実家の方は駅から歩いて25

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こんな家が売れるわけ無いって思い込んでたし

1度PCを使っての、売買価格の測定をしても管轄外って出たしね

それに当時はまだ次の事まで、考える余裕もない状態だったので

たまに来る不動産の封筒は、チラッと見るだけで全てゴミ箱の中へ

その中で実家の件で、我が家に直接訪問された方も居たようです。(お会いしていないのでこの表現になりますが。)

その時は私は外出中で、夫が応対しました。

夫から申し送りは聞きましたが「そうなんだ。」って感じでスルーしていました。

その後は完全にその件は、忘れていました。

最近また不動産会社から、封筒が届きました。

こちらの動向を本当に知っていそうな、内容の文章の封書です。

その封筒が来たのは、もう入居者さんが決まった後なんですねどね。

そして今回実家の、粗大ゴミを回収して貰っている最中の事です。

ご近所の会社の方が「○○さん家売るの?」って聞いて来たのです。

「貸す事になりました。」すると「え〜!売らないの?」って。

周りを見てみると我が家とお隣は、その会社の敷地に囲まれていたんです。

周りを買収して、着々と敷地を拡大していました

お隣も相続して貸家になっています。

「隣とは話が付いてて、オタクが売るんだったら売る話は付いてるんや。」って。

「不動産屋が家にも行ったやろ、売るつもりになったらハンエイ不動産に電話してや。」って言われました。

本当に実家が欲しかったんですね。

この実家借家にするには、修繕しないとダメな状態なんですが

確定申告の青色申告に必要な10軒目となる物件です。

しゃくやが10軒あれば、年間控除額が65万円になります

その為に「貸家」を選択しましたが、もし息子達の代になった時とか

1軒母の姉妹と共同で持っている「借家」が売却や解体になって、10軒と言うハードルが崩れた時の為に

一応売却の話を持ってきた、不動産会社の名刺を貼り付けておきます。

これが必要になった時の為にね

とは言え、決してこの不動産会社だけではなく

相見積もりは絶対にするようにね

売る事に決めたら、少しでも高く売れるように努力して欲しいです(面倒でもね。)

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