笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

無人の実家のお庭の剪定・・・。今回で止めようかな・・・?

母が亡くなって来月で1年が経ちます。

過ぎてしまえば、あっと言う間でしたね。

母は父が亡くなってから、20年間実家で一人暮らしをしていました。

亡くなる前の2年間は病院&施設で暮らして、その間から実家は無人です

実家には雀の涙ほどの庭が有ります。

昔はそれなりの木が植えてありましたが、7~8年程前に母が除草剤を撒いて立派な木を殆ど枯れさせてしまいました

だから大した木は残っていないのですが、今でも年に1度庭師さんに剪定をして貰っています。

このお庭で28000円です

庭師さんは母が亡くなった事をご存じで、いつも来られていた年末は来られませんでした。

後から近所の叔母が、自分所は済んだけど「大きい姉ちゃんとこは、庭師さんどうする?」って連絡が来ました。

私はついうっかりと「お願いします。」って言っちゃいましたが・・・。

大した庭でも無いので、これを機会に止めちゃっても良かったかなってね。

今回で庭師さんの剪定は最後にしようと思います。

記念にお庭を写しておきます。

グリーンは雑草予防に張った人工芝です。

人工芝は母の希望で、夫と2人で春から夏に張ったのに

母はその秋には入院してしまいました

お庭が大好きな母でしたからね

自分が元気な間は叔母たちの家の草引きまで、無償でしていました。

でも歳をとり上の息子が中学生の頃から、兄弟で月に1〜2度草引きのアルバイトに行っていました。

家のお庭だけでなく、借家や駐車場・私道の花壇も有りましたからね

息子たちが巣立ってからは、シルバーさんに頼んだり

私達夫婦が行ったりと、結構大変でした。

その結果人工芝を張ったのに、冬の庭には場違いなぐらい青々と悪目立ちしていました

歳を取ると庭って要りませんね。(自分で手入れが出来る内が華ですね。)

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