笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

借家が緊急事態???慌てた電話で呼び出されました・・・。

朝の8時半に借家の居住者さんから、電話が掛かって来ました。

このブログで再三書いていますが、居住者さんからの電話は恐怖しかないです

電話に出ると「柱が2本切られた。」「昨夜から今朝の間にやられた。」って

え〜 何を言っているの???

「ドアが開かない。」「警察に連絡する?」「車のタイヤ後も無い。」って言われても・・・。

私には何処の話か?ちんぷんです

この借家は実家の隣で我が家からで15分の所にあります、(実家も今は借家になっていますが。)

母が祖父から相続して、昨年母が亡くなって私が相続した物件です。

修繕はその都度していますが、築50年以上の古い借家です

今の居住者さんは75歳の男性一人暮らしです。

一応どんな状態なのか確認しに行きました。

大工さんに見てもらうにしても、まずは自分の目で確かめないとダメですしね。

「30分以内に行きます。」って事で見に行くと

家の本体じゃ無ではなくて、物干し&倉庫的?な使用用途の部分でした。

その入り口部分を、大型車がぶつけたんだと思います。

斜め向かいに工場が有り、駐車場を広げていて益々大型車の往来が増えていますからね。

この工場が実家を購入したかったのですが

話を元に戻して倉庫の入り口のドアの柱が壊れていました

家の本体じゃ無いのに、私に補修義務が有るのかな

多分この倉庫は前の住人さんが、自分で作り付けた倉庫だと思います。

居住者さんは「ドアが開かないと使えない」って言うしね

とは言え古くて小さい物件、当然お家賃も安いんですよね

「自分で直せませんか?」って聞いてみましたが

「大工仕事は出来ないね。」って

こんなのを大工さんに頼むと高額請求されてしまうので

夫の兄に頼んでみようかと、電話しましたが留守電

その間に居住者さんが落ち着かれて。

「4年前に犬が死んでるから、もうここから出入りし無ければ良いかな。」って。

その時はラッキーって「そうして貰えれば助かります。」って帰て来たのですが

兄(74歳)が元気なうちに修理しておく方が、今後の事を考えると良いのかなって思っちゃったりもして・・・。

兄にも手間賃は必要ですが、プロ(大工さん)に任せるよりは安くつきますよね。

それに兄はDYIの達人ですからね。(お察しの通り、夫は全然出来ません。)

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