このブログにも何度も登場していますが
義母は昭和3年2月生まれの94歳です。
「介護施設」に入居して早くも6年になります。
久しぶりにその頃のブログを読み返すと、
「特養」の施設なので始めの内は、月11万の費用だったのですね。
でも去年から不思議なことに、月8万円に下がったって義兄が言っていました。
義父は国鉄で定年を迎えてから、民間企業にも勤め2ヶ所から年金を頂いていて
どうして「特養」に入れたのか・・・
義父が亡くなった時には、預金は既に解約済みだったのでしょうね。
兄弟のハンコも必要なかったようです。
だから夫を含め3人の妹弟に「遺産相続」は1円も有りませんでした。
遺産は義兄の独り占めですね
だから義母が生き続けてくれればくれる程、兄の懐は潤いますよね。
その義兄から電話がかかって来ました。
「義母に4回目のコロナワクチンを受けさせるか?」って。
施設から「3回目のワクチン接種後、5人の内3人が亡くなった。」って。
「これは公式には発表されていない。」って。
義兄は「どうしたら良いかな?」って聞いて来ます。
夫は「兄貴に任せる。」って行ったらしいです。
そらそうですよね。(夫に決断出来る訳ないですからね。)
コロナワクチンを打ったから、副反応で死亡したとは言えない年齢ですしね。
打つか?止めるか?微妙ですよね。
義兄は義母が施設に入ってからは、度々面会に行くようになりましたが
その時は必ず夫を誘って一緒に行きます。(お墓の草抜きとかもね。)
長男らしい事はお金の管理だけなんですよね
だから余計に義母には長生きして欲しいんだろうなって
意地の悪い考えが頭を過ってしまいます・・・
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