笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

錯覚ですが得した感じ。白内障手術前の診察です。

主人が4月に目が見えずらくなり、眼科に行って白内障の初期と診断されました。

その時点で10段階に例えると、今は3の状態と言われました。

白内障の予備軍です。

それから毎日忘れずに、朝・昼・晩の3回、目薬を挿していました。

しかし7月に眼科に行くと、急激な進行で手術しか直せない状態になっていました。

そして今日は、手術前の確認&検査でした。

前回の帰宅後の話で、全額自己負担ですが「遠・中・近」が見えるようになる、最先端治療のレンズ(90万円)を選ぶ事にしていました。

しかし今朝になってから「保険適用の12万円にするわ。」と話を蒸し返す主人。

自分が出すお金でも無いのに「もったいない!」と・・・。

「全部すっきり見えた方が、良いのと違う?」と言うと、またすんなりと「そうか!」

只の確認するつもりが、言葉足らずな人なので、そう表現したのか?

そして眼科に行、最終確認で「遠・中・近」の90万円を希望すると、先生から「遠・近」の70万円で、見え方に変わりは無いようです。

自己負担ならそのレンズで、十分だと説明されたようです。

前回の診療時にはその説明が無かったようです。

だから主人は大喜びで「遠・近」TECNIS 片眼35万円手術代以外は、健康保険適応に決めて帰ってきました。

90万円と思っていたのが、70万円になり差額の20万円を得した気分です。

1週間空けて、片眼ずつ手術します。

手術日は今月の16日と23日です。

手術当日に、35万円ずつ現金払いです。

この手術のレンズは半永久に使えて、見えにくくなれば、レーザーの手術調整だけで良いとの事です。

今日も新聞を読むのに、メガネでは見えずに、大きな虫眼鏡を使いそれでも見難そうにしています。

早く手術をして、視力が回復してくれれば良いと思っています。

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