我が家は結婚当初から、ご飯は「ガス釜」で炊いています。
今は3台目が活躍しています。
ブログで「大阪ガス」を検索すると、今のは5年間使っていたのね。
この「ガス釜」には、薄〜いおこげが付きます。
混ぜて仕舞えば判らない程度のおこげなんですよ。
私がそのおこげを食べても、別に気にならない程度なんです。(味には敏感なん付どね。
夫が定年退職後の役目として、ご飯を炊いてラップで包んで冷凍庫に入れています。
私は殆どお米を食べないのでね。
だからよけいに「この炊飯器はあかん、コゲができる!」って吐き捨てるように言うのが
本当に耳障りなんですよね
今朝もまた同じ様に憎々しげに繰り返すので
「そんなにおこげの味するの?」って聞くと「する」って答えます。
普段は味覚音痴の人なんですけどね?
私も毎回この言葉を聞くのが嫌なので、妥協案として
「そんなに嫌なら、お父さんのお小遣いで買い換えれば。」
「でも買い替えた炊飯器にも、おこげができない保証は無いよ。」
「だって日本人の80%は、おこげが好きなんだからね。」って。
こんな味もしない薄いおこげに怒る気持ちが、私には全く理解できません。
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