神戸市北区にあるフレンチレストラン「SETTAN・セッタン」で、テニス仲間4人でランチを楽しんできました✨。
12月16日(土)の予約を、11月26日に電話で予約しました。
人気店なので正直もう予約は取れないのかと思っていたのですが、意外とスムーズにできて、ほっと一安心。
この日は11,000円と16,000円のコースが用意されていて、私たちは11,000円のコースを選びました。
仲間の中で私だけが以前にも訪れたことがあり、このレストランは2回目です。
6月には「友人の誕生日祝い」で訪れたんですよ。
でも道案内に自信を持っていたのにも関わらず、最後の最後で「SETTAN」の小さな目印を見逃してしまい、少し迷子に。
その結果5分の遅れで無事に到着しました。
前回と同様、何が出てくるかわからないミステリアスなメニューでした。
まずはメイン料理を、鶏肉かあわじ牛(1,650円)を選びます。
私たちは全員あわじ牛を選びました。
ドリンクは、アイスティ(700円)、ジンジャエーラ(990円)、ブラックカラント(990円)から選びました。
前菜は「六甲」で始まり
「足赤」「パン」
「原木椎茸」
「SETTAN米」と続きます。
隣の田んぼで作られたこしひかりをブイヤベースで煮込んでいました。
「浦サワラ」は外で藁焼きされています。
脂の乗ったサワラでした。
「あわじ牛」はお皿に2切れ。
1切れはとても柔らかかったのですが、もう1切れは少し筋があって固いように思いました。
「乳瀞」はヨーグルトでした。
デザートは「Baba」「Mignardises」
最後にはコーヒーか紅茶を楽しみました☕。
料理はどれも地元の食材を使った独創的で美味しいものでしたが、一点だけソムリエさんの態度が少し気になりました。
この方がメインの御給仕係さんです。
ドリンクをシェアするためにグラスを追加でお願いしたときや、パンを持ち帰りたいとお願いした際の反応がちょっと不快でした😟。
それでも、全体としては特別な忘年会ランチとなりました。
お一人15,000円で、贅沢な時間を過ごせました🎊。
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