コープカルチャーの「ブルーベリー狩りとブルーベリーの知らない世界」の現地体験講座に行って来ました。
「神戸ブルーベリーフィールド」現地に10：20集合です。
自宅から
友達も神戸方面から
ＨＰを見ると傘はＮＧとの事なので、暑さ対策は帽子になりますね。
参加費は2700円・共同学苑の窓口で先払いです。
地図で大体の位置は確認して、電話番号をナビに入れて出掛けました。
電話番号を登録して、ナビが連れて行ってくれたのは「あれあれあれ・・・？」山の工場の中でした
慌てて住所を再登録して、ギリギリ集合時間に到着しました
出だしからつまずき、物凄く焦りました
まずは「ブルーベリー」の種類＆育て方について、先生に教えて頂きました。
もし自分で育てるとすると「ラビットアイ系」が良くその中で異なる品種を、2本以上植えないと実がならないとの事でした。
その中でベスト1の組み合わせは「バルドウィン（大粒）＋パウダーブルー（小粒）」この組み合わせは、実のなる時期が長い。
そしてベスト2の組み合わせは「ブライトベル（甘い）＋クライマックス」甘くて最強なのですが、一気に実がなり収穫が終わる。
しかし一気に実がなっても、冷凍保存するかジャムにすれば良いので、どちらの組み合わせでもベストと言う事ですね。
ブルーべリーは手間が掛るようで、ヒヨドリ対策に網も欠かせないし、虫や大量の水やりなどなど・・・
それでもいろいろ質問していると、自分でも育てて見たくなりましたね
それからブルーベリー狩り開始です
一般の入場料は、大人1000円と書いて有りました。
沢山のブルーベリーが実を付けていましたが、本当に美味しい実は皆が食べているので、付いている実は少なかったです。
とは言え食べ放題なので、結構な量は食べたと思います。
今日は曇り空で、風も吹いていました。
それでも農園でブルーベリー狩りをしていると、汗ダラダラで30分で私はリタイアしました
自分で摘み取ったブルーベリーは、100ｇ300円でお金を出してお持ち帰りしました。
大体大きなコップ1杯が1000円程でしたね。
友達のお土産用に100㌘入りを買いました。
自分で収穫すると、甘い物ばかり取りますが、お土産用の物は酸っぱかったです
コープカルチャーなので、定番のお土産100ｇも頂きました。（これを味見して、酸っぱい事が判りました。）
農協などで「ブルーベリー」を買っても酸っぱいのばかりでした
これは甘いのは先に農園に来た人達が、食べてしまうからなんですね。
甘いブルーベリーが食べたかったら、ブルーベリー狩りに行くしかないんでしょうね
「また行くか？」と聞かれたら、もう無理ですが「行って良かった？」と聞かれたら「もちろん
次の秋・冬のコープカルチャーにも、日が合えば出掛けたいです
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