「お通夜」の続きです。
義母の告別式の日
家族だけの葬儀なので、式が始まるまで
積もる話も沢山あり皆で近況を報告し合い、穏やかな時間を過ごしました。
告別式は9時半に始まりました。
ご住職が念仏を唱えている中、突然携帯電話の呼び出し音が鳴り響きました。
驚いた顔を交わす中、その音はなんとご住職の袖から!
お経の途中で慌てて電源を切るという、ちょっとしたハプニングがありました。
祭壇のお花にも気になる点が。私の横にあった菊の葉が少し萎れていたのです。
しかも棺桶に色花を入れた後、白い菊は全て綺麗に残されていました
まるで、花が使い回されているかのよう…不思議な感覚に包まれました。❓
そして、告別式が終わり、マイクロバスで焼き場へ。
焼き場から帰って昼食を済まして、又焼き場へお骨を骨壷に収め、斎場に戻りました。️
この地域の風習である「六地蔵参り」も行いましたが、今回は翌日に3人だけで行いました。♂️
斎場への支払いは120万円
義母が加入していた互助会は30万円。
そのお金も加えると150万円です。
そしてお寺への支払いは74万円でした。
合計は225万円になります。
母の葬儀も家族葬の携帯を取りましたが、家族葬と聞くと=小さなお葬式・って思いますが
家族葬でも、一般的なお葬式と費用はほとんど変わらないんですね。
私の時は兄弟がいるわけでもないので、式場にお金をかけるのなら
散骨とか樹木葬など、後々息子達が世話のかからない形にして貰えば良いと思っています🙏🌹
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