笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

義父の【一回忌法要】が行われました。義母の痴呆緩やかに進行

義父の【一回忌法要】が行われました。

少し前(6月9日)なんですが、健忘録なので遅ればせながらの記載です。

体調不良中の記事が渋滞中なんですが・・・。

話を戻して一回忌です。

10時からの法要で、施設に入っている義母を、主人と義妹が8時半に迎えに行きました。

叔父叔母・姪甥と親戚だけの30名余りが参列した法要です。

私たちはお供え1万円・お供え品3000円・粗供養7500円です。

粗供養とは子供たちが、配るお土産ですね。

全ての事は兄が決めて、現金を徴収されるだけなんですけどね。

今回はサラダ油セットでした(我が家はオリーブ油しか使わないので、お友達に差し上げました。)

義母の痴呆は「緩やかな進行」で殆ど変わりない様に思えましたが、顔を常時認知出来たのは義兄と主人と私だけでした

義姉や妹を差し置いて、私だけは「お宅誰でした?」と言われず、スムーズに会話出来ました

昔は仲の良かった叔母たちも「お宅誰でした?」の会話に腹を立てて「赤の他人です!」と言い返す一幕が有りました

我が家は次男です。

新宅を建てて貰い徒歩5分、スープの冷めない距離です。

家に居た時は、殆ど私が夕飯を運んでいて、良い関係が保てていた証でしょうね。

その時も「あんたには世話になって、ありがとう。」と言って貰っていました。

改めてこの日も、やっぱり義母に感謝されていたんだと、嬉しくなりました

母屋でお坊さんにお経を唱えて貰い、お墓にお参りし、お寺でお経。

その後家で念仏をして、お昼は仕出し弁当でお開きでした。

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