笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

母のお葬式・月命日でしたが・・・。

母が3月8日に亡くなり、1カ月が経ちました。

普通は早いもので・・・。ってなるのでしょうが

私はまだ1カ月しか経ってないのって思います。(断捨離も役所も大変ですから

先週の土曜日四逮夜が済み「ご住職が1時間半の遅刻」をこのブログでも書きましたね。

その時私も次の木曜日が、月命日と知っていました。

でも別に人格を疑うレベルのご住職ですからね

向こうが「来る。」と言えば来て貰えば良いし、わざわざ来て貰いたいとも思わないですしね。

自分から「月命日は?」って聞く気は無いです。

だからご住職に「次は来週の土曜日で良いですか?」と何度も念を押しました。

するとご住職「はい。次は土曜日の4時からで。」って言って帰えられました。

なのに結局、月命日の日に役僧様(見習いのお坊さん)が実家に来られた様です(電話が有りました。)

そして次の五逮夜の土曜日、説法でネチネチと月命日をしなかった事を話され・・・。

全く筋道が無く唐突に「布施」が・・・って

布施」とは思いやりって、自分から言うかな

結局「お布施」が貰えず腹立たしかった様子

益々宗教心の無くなる説法でした

雑談になり又何時ものように「親戚やご近所さんも逮夜に呼んでください。」と繰り返します。

その時の事をテニス仲間に話すと、ある人は

「お寺って営業やから、檀家を獲得してお布施を持って帰るんよ。」って。

逮夜に人を呼びたいのも「営業」だったのかと納得しました。

殆どの人がお寺に満足はしていないんですね。

正直な所言い値でぼったくられている感大ですからね

お墓の無い人は樹木葬や永代供養を考えていて、祖先のお墓が有る人はそのままそのお墓へって感じですね。

この歳になるとお墓やお葬式の話は、興味が有りますからね。

近所のお友達は、ご主人を3年前に亡くされています。

てっきりお墓が有るのかと思っていましたが、お骨は家に置いており

自分が亡くなったら「ご主人と一緒に、永代供養でもつけて」って

一人娘に話しているそうです。

お金は沢山持っている人なので、お墓の存在が娘さんの負担になる事を考えた様です。

そこのお寺さんがお盆とお彼岸に来られるのですが、ご住職が代替わりして若い息子の様な年齢の住職が来られて

何のありがたみも無いので「用事が有る。」と言って断ったとの事

真似は出来ませんが、なかなか合理的で賢い人ですね。
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